レーシックで老眼も治療可能ブログ:20年12月03日
昨日の20時、
お父さんはひどく酔っ払って帰宅しました。
この日、お父さんの機嫌は良くなく、
また普段は超無口ですが、
酔うと同じことを何度も繰り返す…
うっとおしい状態になっていました。
そして、
「腹減った。メシ」
と、腹なんて減ってもないくせに、
お母さんに言いました。
するとお母さんは…
何を血迷ったか、冷めたハヤシライスをお父さんの前に出しました。
「こんな冷めたハヤシライス食えるか!」
と、少々怒りを感じたお父さん。
それを受けて、お母さんはハヤシライスの皿を引き取って、
電子レンジに入れました。
…が、ここからが、問題行為なのです。
電子レンジに入れたかと思うと、
お母さんは、温めを押して20秒もしないうちに取り出して、
温まってないハヤシライスを父親に出しました。
この行為に、
普段はとても大人しい(というか、何を考えているか分からない、無愛想な)
お父さんがキレてしまい…
「こんなもん食えるか〜」
と言うと同時に、茶碗や皿を投げつけました。
すると、怒りを逆なでするかのように
「俺、美味しく食べれるもん」
と、意味不明の弁解をするお母さん。
お父さんの怒りはお母さんに向かい、平手打ち!!
それを目の当たりにしたおとうとは逆切れし、
お父さんに向かって
「お前、男が女に手を上げるって、どういうことか分かってるんかぁ!!」
と、おとうとがお父さんを殴ろうとした瞬間…
「子どもが両親を殴るのはもっと最低な事や!!」
という、(おとうとが言うには)正義の心の声が聞こえ…
おとうとは自分の頬を
バッチンバッチンと自分で殴り始めたのです。
そんなおとうとの行動に
空いたくちが塞がらないお父さんとお母さんは、
すっかりケンカをしていることすら忘れたようでした。