レーシックは両目に限ったことではない


レーシックは両目に限ったことではないブログ:17年04月12日


ひょんなことから、
俺と妻は
一昨日2歳になったばかりのお子様を連れて、
とある高級ホテルのレストランで夕方食を食べることになりました。

しかし、落ち着いてごはんを食べていられるはずもなく、
だんだんとお子様がグズリはじめました。

スプーンで皿を叩いてみたり、
ごはんをボロボロこぼしはじめました。

だんだんとイスに座るのも嫌がり、
俺たち夫婦は、他のお客さまの迷惑にならないようにと、
早食い競争をするかのごとく、口に食べ物を詰め込み、
できるだけ早く店から出て行こうとしました。

実際、最後のデザートが出てくる前に、
会計を済ませて退店したところ、
店のスタッフの方が
わざわざデザートがあることを教えにきてくれました。

俺たちは、
「他のお客様の迷惑になるので…」
というと、
「そのようなことは、気になされないで下さい。
離れた席にデザートをお持ちしますので…」
と言って、
自然に店に戻る流れを作ってくれました。

小さなお子様がいると、
周りに遠慮してしまうことが多々あります。

お子様のペースに合わせるために、
行動が遅かったり、お子様がグズッたりして、
他の方にできるだけ迷惑にならないように…と
気を遣ってしまいます。

ましてや、
高級ホテルのレストランの静けさの中では、
なおさら、そのような気持ちになってしまいます。

もちろん、お子様が悪いわけではありません。
俺たちが、そのような場所にいかなければいいだけで、
むしろ、お子様にしたらいい迷惑だったかもしれませんね。

しかし、そのようなシチュエーションで、
俺たちのネガティブな気持ちを拾い上げて、そして、
俺たち親子にも他のお客様にも一番ベストな環境を作って下さったことに、
いたく感動してしまいました。


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