レーシック後には感染症に注意

テレビや雑誌などでレーシックについて数々特集が組まれていますがやはり心配なのはその成功率ですよね?
実際のところ優良と言われているクリニックではほとんど失敗例が無く視力を取り戻している人は多くいるのです。 レーシックにおきましては、手術が終わった後はしばらく目を清潔に保ちながら日々の生活を送る必要があります。
レーシックの後には、しばらく目が敏感な状態となってしまっているので、感染症にかかってしまう確率が高くなっているのです。

 

感染症と呼ばれているものは、レーシックの手術をしたことによる副作用であったり、または拒絶反応ということではありません。
角膜を切った時の切り口から、何らかの細菌が入ってきてしまい引き起こされてしまいます。

 

レーシックの手術を受けた後には、手術をした切り口が正常に近くなるまで意識的に目を清潔に保って生活をしましょう。
もしも感染症の疑いがあるのでしたら、すぐにレーシックをしてくれた担当医に相談をするようにしてください。



レーシック後には感染症に注意ブログ:23年04月12日

オレと祖母には、
遠い昔に因縁の対決がありました。

それは、
オレが5歳になるかならないかの頃、
4歳上のお姉ちゃんと一緒に祖母の家にお泊りにいった時のこと…

オレにとっては、
生まれて初めてのお泊りで、
ウキウキしながら行ったはずの祖母の家なのに、

23時になるにつれて、あたりは暗くなり
玄関に置いてあるお面が黒光りし、
だんだん怖くなって家に帰りたくなります。

とうとう、耐えられなくなったオレは、
「うえぇ〜ん、家に帰る、このうち怖ーい!」

こうなったら、居てもたってもいられません。
もちろん、そこにいる保護者である祖母は
出て行こうとするオレを必死に止めます。

しかし、その時のオレには、
「怖いところに押しとどめようとする鬼ばば」
にしか見えません。

大人になった今なら、止めて当たり前だと思うのですが、
出ていくことに必死のオレは、
とうとう暴言をくちにします。

「おばあちゃんなんか大嫌い!!」

オレにそう言われて、本気を出す祖母、

「オレも、あんたのこと好かんわね、あんたなんか泊りにこなくていい!」

ガーン、幼かったオレにはショックな一言でした。
結局、泊まらず
お母さんに迎えに来てもらって家路についたのでした。

それから20年以上、
オレは祖母の家には行くけども
どこか近づきにくい存在になっていました。

おそらく、祖母に嫌いと言ったオレは
好かれるわけがないというのが
心のどこかにずっとあったようです。

それまでのオレは、
拒絶されることが怖くて、
祖母の顔をよく見ることができませんでした。

20数年間怖くて見ることが出来なかった祖母の顔は、
とっても愛おしい表情でした。

オレは今までもったいなかったなと思いつつ、
勇気をもって顔をあげることができて
よかったなと思っています。



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